テレホンセックス
あまりにも簡単にエッチできたカリペロはもう浮かれてました。出会い系サイトを舐め始めていました。まさか、これからあんな恐怖が待っていると知らずに…
無料エッチを経験し、実際に会うまでの流れが、ある程度つかめたカリペロの次の目標は、何時でも都合の良い時にエッチできるセックスフレンド作りでした。
実は、女の子とメールのやり取りをしつつも、カリペロは他の女の子ともメールをしていました。
1人の女の子に完全に絞ってメールをしていて、その女の子と途切れてしまうとまた全てが初めからになってしまうのが、めんどくさいので何人かの女の子と同時進行していくのがベストです。
この時のカリペロは、明らかに迷走してました。
前回、結果が出なかったので、今回は結果を残そうと!
結果っていうのは、要するに「エッチ」だったんですけどね。んで、「エッチ」目的のためにのメールを始めました。
その女の子の名前は「クラリス(仮)」ちゃん。
当分忘れられぬ名前になりそうです。何度かの「クラリスちゃん」とのメールを往復し、携帯のアドレスを聞く前に、電話番号を教えてもらいました。
「なんで電話番号を教えれくれたの?」と聞くと「電話エッチしたいの…」との返答が「おおぅ!最近の女の子は積極的だなぁ」と思いつつ電話しました。
「どーもーカリペロですー。始めましてー」…返事が無い…なにかしら後ろの方で、有線の音楽がかかっているようです。
カリペロは「やべぇぇ!騙されてQ2にでもかけちまったか」 と思っていたら「もしもし…」と返事が「よかった。間違い電話しちゃったと思ったよ」と話を続けようと思ったら「しよ…」「え?」「電話でエッチ…」
その急展開ぶりにびっくりしつつも、「じゃしようかー」といって気づきました。
テレホンセックスのやり方なんて知りません!殆どの人がテレホンセックスなんてしたことがないでしょう。
カリペロだって、そうでした。なんとか、見よう見まねで、始めると 難しいです!
なんせ相手の女の子は、「うん…」とか「あん…」しか言ってくれません。
それでカリペロが、「ほら今ここ触ってるよ」とか「濡れてきたよ」とか言いながら、(下半身まっぱで!)
多分、この時の姿を誰かに見られたら、多分死ぬしかない…そんな、姿をしてました。後で考えれば本当に下半身を晒す必要性はまったくなかったのですが…相手は電話の向こう側なんですから。
なんとか女の子は満足したっぽいですが。この時、思いましたね。我が生涯で二度と、テレフォンセックスというのはしないだろうと。終わって疲れきったカリペロは、そこで電話を切りました。
そして、それは悪夢の始まりだったのです。…続く
